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木取り、道具。
使用している一部の道具と、仏像の木取りです。
材料倉庫内です。すべて自然乾燥です。数年から10年以上かかるものもあります。
材料は、ほとんどが赤松です。他に、五葉松、黒松、楠木、欅、桑、他もろもろです。
木取り ↓
チェーンソーで大まかに。
丸のこ(古いタイプ)。危ないので、これはほとんど使いません。
帯鋸で木取り。
仏像の蓮台、反花、光背。
ベルトサンダー。台座他の小口(切り口をたいらにします)。
目の粗さは、40番から240番くらいです。
ワイヤーブラシ(ドリル用)。動力の大きいものも使います。木の周りを掃除するものです。
エアーコンプレッサー。主にホコリ飛ばしに使います。
万力。普段木材を足で挟んで彫りますが、小さなものはこれで。
馬。材料を乗っけて、チエンソーで切るときに使います。
他、道具。
鑿研ぎ機(今は丸鑿のみ)。電気カンナ。灯油。5-56。
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